脂肪は筋肉に変わるのか?その逆は?納得の完全解説でスッキリ!

脂肪とは?




どうも、ミブです!
今回は『脂肪筋肉の関係』について。

脂肪って筋肉に変わるの?
筋肉が脂肪に変わることはあるの?
脂肪と筋肉の関係を知りたい

このように思っている人はいないだろうか?
体系の変化に重要な関りを持つ『脂肪と筋肉』。これらの関係は一体どんなものなのだろう。

たるんだり引き締まったりする体の変化
  • 年齢を重ね体がたるんできた
  • そこそこ良い体だったが、運動をやめて太ってきた
  • 運動や筋トレで体が逞しくなった などなど

この時に筋肉や脂肪には一体どういう変化が起こっているのだろうか。
筋肉が脂肪に変わったり、脂肪が筋肉に変わったりするのだろうか?

それでは詳しく説明していこう。

脂肪とはどんなもの?

脂肪とは?

脂肪とは、よく贅肉とも呼ばれている。一般的にたるんだ余分な体脂肪を指し示すことが多い。

体脂肪は、体内で脂肪細胞に収められている中性脂肪。

脂肪細胞の直径は0.08mmほどで、内部は脂肪滴という中性脂肪の塊で満ちている。

筋肉とはどんなもの?

筋肉とは?

筋肉とは、筋繊維という繊維状の細胞が無数に束ねられてできている。動物が運動をするのに必要な収縮作用をもつ器官である。

瞬発力のある速筋と、力はないが持久力のある遅筋の2種類に分かれる。割合は基本的に1対1で産まれてくるが、生活行動によりこの対比は変わってくる。

トレーニングにより大きくなる筋肉は主に速筋である。

脂肪が筋肉になることはない

種類が違う!

上記で紹介したように、筋肉と脂肪は細胞の種類が全く違う。

よって脂肪が筋肉へ変化したり、逆に筋肉が脂肪へ変化することはありえない。

脂肪は炭素、水素、酸素の3つの元素からできており、筋肉はこれらに加え窒素からできている。科学的な組成の違いからも変化は起こりえない。

筋肉は筋肉、脂肪は脂肪。まったくの別物。

勘違いの原因

成人後に体重の増減に影響を与えるのは筋肉と脂肪

成長してからは心臓などの内蔵や骨で体重が変化することはない。

筋肉が付いたことで基礎代謝が向上し、脂肪が減少し体が引き締まる。運動をやめると筋肉が減少し、基礎代謝が低下し脂肪が蓄えられ太る。

この、一方が増えもう一方が減る現象のせいで勘違いが生じている。

あくまでも、脂肪や筋肉が変化するのではなく、それらの増減による体系・体重の変化だというのを覚えておこう。

筋肉と脂肪の違いを比較

筋肉と脂肪の比較

体脂肪と筋肉では比重がことなる。

体脂肪と筋肉の比重
  • 体脂肪の比重 ⇒ 0.9
  • 筋肉の比重 ⇒ 1.1

この事から分かるのは、

  • 筋肉の方が重い
  • 同じ重さなら体脂肪の方が大きい

体脂肪は柔らかく締まりがないため、筋肉が減り体脂肪が増えると、丸くたるんだ体系になってしまう。

肥満の脂肪目安

肥満の体脂肪目安
  • 男性 ⇒ 体脂肪率20%以上
  • 女性 ⇒ 体脂肪率30%以上

体重が適正でも、筋肉が少なく体脂肪が多い場合は体脂肪率が高くなる。
いわゆる隠れ肥満の状態がこれ。

ダイエットの注意点

脂肪を落とそうと食事制限をすると、筋肉も一緒に減少していく。

これにより基礎代謝が低下し、痩せずらくなりリバウンドし、元より太ってしまう危険性がある。

1番良いのは無理な食事制限をせず、ダイエットしながら筋トレをおこなう方法。基礎代謝が向上し、脂肪が燃焼されやすくなり、痩せやすく太りにくい体へと変化する。

筋肉と脂肪のまとめ

筋肉と体脂肪のまとめ
ラベル名
  • 脂肪とは、体内で脂肪細胞に収められている中性脂肪
  • 筋肉とは、筋繊維という繊維状の細胞が無数に束ねられてできてる運動器官
  • 脂肪と筋肉は、細胞の種類が違う
  • 脂肪が筋肉、筋肉が脂肪へ変化することはありえない

筋肉と体脂肪はまったく違う細胞でできている。
よって筋肉から体脂肪、体脂肪から筋肉への変化はありえない。

体重・体系の変化は、あくまでも脂肪や筋肉の増減のみで、別の細胞に変化することはない。

たまに『ガリガリはまず太ってから筋肉を付ける』と言っている人がいるが、この考えは間違っている。勘違いしている人が多いので、正しい知識を身に付け、誤った情報で混乱しないようにしよう!

 

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